一般社団法人
発達臨床支援協会
こどもを取り巻く環境を
より良いものにするお手伝いをしています
自ら足元すら揺らぎかねない現在の不安定な社会状況の中で、「子供の心身の健やかな育ちを支える」を活動理念の中心に据え障害など、さまざまな難しさを抱える子供たちに寄り添う人々と共に学ぶ活動、人が育つ場を大切にする活動などに積極的に取り組んでいます。
● 子供が持っている本来の力を見て取り、その力をのびのびと
発揮できる場を演出し作り出すお手伝いをします。
● 子育て、保育、教育の現場で、脈々と培われてきた人を育む
智慧や技術を大切にし、子供と関わります。
● 子供と親、子供と先生などとの関係の、チューニングという
大事なサポートをします。
寝顔は天使、目を覚ますと怪獣になるのがお孫さん。保育士さんのマニュアルから学ぶ今の育児。
生後月をタップしてください。
相談部門
保育士、幼稚園教諭、学校教諭、保護者などを対象にした相談の他、発達臨床に関わる様々な
相談や心理・教育面の支援を行います。
[例] 「子供とどう関わっていいか分からない」
「子供との関係がこれでいいのか不安で確認したい」
「子供の発達をどのように捉えればいいのか聞いてみたい」
「自分が子供に対してやっていること、やれることを改めて整理したい」
委託事業部門
協会の相談員採用基準をクリアした、発達臨床支援の経験を持つ心理・教育分野の専門職を会員とし、
行政と協同で事業を行います。
[例] 「地域の子育て支援の活動を充実させたい」
「子育てに関わる相談事業を始めたい」
「巡回相談事業を始めたい」
人材養成部門
「発達臨床支援を行う人材を養成します」
研修・研究部門
子供の発達臨床支援にまつわる研究会、研修会、講座などを、依頼により、 あるいは自主的に企画し実施します。
[例] 「父母会で講演会をしたい」
「新人の先生向けの研修をしたい」
遊び・学び部門
参加型・体験型の遊びや学び場の企画・提供、映像、音楽、演劇などに関わるイベントの企画・提供などを行います。
[例] 「映画、読み聞かせ、人形劇、童話等の会をやりたい」
【沿革と活動】
平成17年(2005)1月 協会の前身である『発達臨床を考える会』発足。
認可保育所、公立・私立幼稚園に在籍する障害児支援のための巡回相談委託事業を開始。
平成19年(2007) 保育施設の要配慮児を対象とする巡回指導委託事業を開始。
平成22年(2010) 公立・私立幼稚園、こども園の巡回指導委託事業を開始。その他、幼稚園・小学校の特別支援教育巡回相談を行う。
以降、特別支援教育支援員養成講座、幼稚園・保育園の職員向け研修、保護者向け講座など、幅広い要望に応え講師派遣を行う。
平成24年(2014)7月 『一般社団法人 発達臨床支援協会』(非営利型)を設立。
子供たちが育つ場を大切にする活動に積極的に取り組み、社会に寄与することを目的とする。
理事3名、監事1名で運営する。
【ご相談・お問い合わせ】
以下のメールフォームより、お気軽にお問い合わせください。
相談内容の進め方については、各々の事情に合わせるように致します。
スマホのカメラでQRコードを読み取って下記のように登録されると、
以後はホーム画面のアイコンをタップするだけで再利用出来ます。
スマホ「ホーム画面」に登録
1.iPhone 画面下部の を選択
2.「ホーム画面に追加」を選択
3.「追加」を選択し、完了
Android は機種によって登録方法が異なります。